こころをかくのはむずかしい
そのへんをとおりすぎるひとを建物を静物を観察して
すぐかこうとしてしまうから
外にいて、こころをかくのはむずかしい
「理解者」 帰りの電車2駅の間に描いた
「はじらう女の子」
「さよならサッカー」 池袋カフェで
「まだ犬がいるから」
また、Eさんは誰にも見せないような、見せるために
「迷ったら心をかけばいい」 池袋カフェ・ 頭を自由にすると胸の中がみえる
「つよくかけばいい」
展示のときにoozouさんのポートフォリオをみると
展示のときにoozouさんのポートフォリオをみると
ものすごい大量のドローイングがファイリングされてた。
そこにはたくさんの言葉が書かれた私的なものもあって、
ぼくのように いいものとかわるいものっていうのを
勝手に分別してる感じがしなかった。
そのことをKさんに言うとKさんはたしか
そのことをKさんに言うとKさんはたしか
自分の恥ずかしい部分を見せることも
アートだと たしか、誰かの言葉だったと言った。
また、Eさんは誰にも見せないような、見せるために
描かない絵があってもいいのではないかといった。
どちらも自分にとって必要なことだと思った。
どちらも自分にとって必要なことだと思った。
『目標』は 絵で世界を征服することで
『目的』は 絵を通して人に触れて繋がって泣いて笑って楽しむこと