水曜日

足りない黒





もっと黒を、と望んでいます
タールよりも黒い黒を
宇宙よりも黒くて暖かい黒を

おまけ

酒井駒子原画展
絵本屋ティール・グリーン in シードヴィレッジにて
期間:4/1(火)〜26(土)営業時間:午前10時〜午後6時
定休日 日、月 
東急多摩川線 武蔵新田駅徒歩3分
ウェブサイト http://tealgreen.exblog.jp/
アクセス http://tealgreen.exblog.jp/i4/


椚画廊 (infomation by ミッチ)
ウェブサイトhttp://www22.big.or.jp/~kunugi/index.html
カカズ勉さんの絵がやばそう
http://www22.big.or.jp/~kunugi/ex/080407.html
http://www22.big.or.jp/~kunugi/ex/kakazu04.html
うおお、カカズって 描かずして ってことなのかなあ
ネーミング的にも 弐瓶勉的な 何かを感じずにはいられな い
わかったのは 沖縄出身の画家ということ
土曜日がラスト、この日行くしかない 
2008年4/7(月)~4/12(土)AM11:00~PM7:00(最終日PM5:00まで)

-----------------------------------------------------------
追記:2008 4/17

まず、檪(くぬぎ)画廊の住所とグーグルマップ印刷地図を
持っていったのだけれど、地図の縮尺のせいかほぼサンクスの建物付近
ということしかわからない。住所は銀座7-10-12。7丁目の10までは順調だったが
檪画廊という看板がどこをみてもみあたらない。他の画廊はあるのだが。
同じところを2周したあとに7丁目のサンクス近くの交番にいって、場所を聞いてみると
あの十字路の辺りといわれる。しかし、ない。また9丁目まで戻って町内会の地図のような
ものを見ていると あった・・・・ 地下じゃないか!!
サンクスの向かいにある カレーやソバが安い店の右にある古いビル。入り口にこじんまりとした
まとまった表札のようなものがあって そのなかの一番したのほうに檪画廊と
書かれていた。銀座は俺の庭 とか、銀座ギャラリー巡りパンフレットを持っているとか
いう人じゃないと 永遠に見過ごしそうだった。

しかし地下の展示は憧れるものがある。七針もそうだが、地下の階段を降りた先に
謎の展示空間があるというのは、ガラス張りのエレベーターに乗って見に行く
大ホールなんかよりもずっとワクワクするものである。

階段をおりてすぐそこに まず机、横長のDM、芳名録が置いてある。
いつも思うのだがイベントなどで芳名録を置いた机と座っている人という図式は
ひどく自分の精神をすり減らすものだ。特に秘密にしてることはないのだが、
Mixiの足跡をつけるのが苦手というタイプはきっとこんな気持ちなのだろう。
ちなみに檪画廊ではそこに人が座るスペースがなかった。

カカズ勉さんの作品は 巨大なキャンバスの油彩作品が1点、
他に大小さまざまな油彩のドローイング。巨大キャンバスをいろんな距離から眺めてみる
なるほど 自分が引かれたのはこの黒と謎の造形とグラフィック要素だったのだ。
キャンバスの側面をびっちり絵の具が埋めてはいなかったし、4隅の余った部位の布は
市販のキャンバスとは違って、長さが若干違うようにも見えた。それが非常に人間くさかった。

カカズさんにてんぱりながら質問をした。
どういう質問かというと、Art Complex Centerで式田さんにおそわったことに
関連する。『作品としての完成度、見せることを考えて きちんとした額装をしたり、キャンバスの
側面まで絵を描くこと』ということとカカズ勉さんの作品の見せ方はまったく違うと思ったからだ。

カカズさんは過去のDMを出して、2004年の仏像やキャラクターやグラフィティの入り混じった
絵をぼくに見せてくれた。その絵は キャンバスで描かれた巨大な空間の中に、全体の1/16にも
満たないような大きさの 額に入った絵が埋め込まれていた。カカズさんの額装への回答だった。
”文字通り枠に収まりきらない絵”がそこにあった。

ぼくはそれをきいて"わらった"  
そんなふうに"わらった"のは やすけがサラダ油で油絵を描いて以来だった
世の中のおもしろいものは簡単にみつかるものもあるけど
たまに簡単には見つからないものがあって、そこへなんとかして足でたどりつくのが
東京のおもしろいところだとおもった

http://www22.big.or.jp/~kunugi/index.html
 
*/モバイル用CSS*/