いま自分はどこからか 描けないという声を受信している
どういう心境かというと、 紙に鉛筆などで
線を引いたとたんに その線は無駄だよ、いくら集積させても無駄だよ
という声が描き出した途端、と線を引く前から聞こえているのだ
だから途中で投げ出してしまう

その声を聞きながらもがんがん突き進める人は
過去に成功体験のあるひとかもしれない
あのときもきつかったけど、でもそのあといい絵になったとか。

なにもかも無駄だよっておもうこと自体を絵にしちゃえばいいのにとか
思うけど でもそんな絵は別に見たくなんかない

おれはいまこの どうせっていう声がむかついてむかついてしかたない
どうせデザフェスにも自分を歓喜させるようなものはないとか
この糞予測機能をぐちゃぐちゃのべこべこに

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