火曜日

zine/おにたいじ

熱紙でおなじみの(中身みたことないけど)
藤伸行さんがぼくの本の紹介をしてくれた。
言いたかったことはいってくれたし
後半に怒濤の勢いで載ってるモノクロの絵の流れについては
小説の余韻的なものと解釈してくれてうれしい。ふじさんは普通の人が踏み込んでこれないような所に
踏み込んできて、かつその着地点には一つ一つ甘露飴が置かれているような存在だ。

おにたいじは
初版   4冊 各400円
ver1.1 4冊
現在8冊作成した。
初版は作家側の人が速攻で3冊買ってくれることになった。
ぼくのzineは最初に何冊刷るか決めるべきだなとおもった。
なぜ決めなかったかというと決めた時点で萎えそうだとおもったからやめた。

今回レーザープリンタを導入して、おにたいじのver1.1を作ることにした。
ver1.1の更新情報
・アルミに印刷したものをアクセントとして本書につけくわえた。
・文書がくっきりして多少読みやすくなった

本来のsukechanがやりそうなことだった。
こっちのほうがzineっぽいw出来に仕上がってる。
zineはすべての本が完全に一致する必要はないと思ってる。
原型をとどめながら部分的に或る絵がなかったりあったりしていいと思う。
紙もかわってもいいとおもう。

ver1.1を作って思ったことは『誰得』という点から、初版を買った人の要望があれば
いつでもver1.1にバージョンアップさせてあげることをしてもいいのではないだろうか?
それをやると初版であることのありがたみが薄れるかもしれないが
バージョンアップさせた日付を書き込むことでなんとかなるのではないかと思う。
大幅なバージョンアップなら料金も少しもらってもいいだろう。
郵送もしくは手渡しというオフラインでの取引のほかには
ユーザー自体にやってもらう手もある。

『本の何ページのこの位置に用意した画像をラベル印刷して貼ってください。』
という手動アップデートだ。正直かなりめんどくさい。
なんでWindowsの更新みたいなことを
自分でしないといけないんだとおもうかもしれない。
あとは更新に失敗したらきれいに前に戻ることはできない。
正直それでいいとおもう。きれいじゃなくていい。
バージョンアップしすぎて、たわんだzineとか見てみたい。

話はさらに広がる。
まず素うどんのようなzineを作ればいい。

机の上にひだりから浅めの箱を置き順に『素うどんとしての本文』
『トッピング用の素材』『カラーページ』などそのとき用意した素材を置き、
お客さんには流れ作業的にチョイスしていってもらう。
トッピングすればもちろん値段は上がるが、zineは素うどんの状態でも
十分楽しめる状態になっている。
全部選んでもらってからその場で製本する時間をもらうか、後日の発送にするかは任せる。
日替わりでその日しかない素材も用意してるといいな。
ネギ抜きも対応します。え、このページいらないんですか切りますね。
いや狼狽してなんかいないですよちょっとネギが目にしみて・・。
ていうかもうzineはうどんでいいだろ!

もう一つzineについてのアイデア。
zineをもっと日常にあってもいいものにするなら
ぼくは自動販売機においてあっていいとおもう。
販売機といってもコカコーラとかが入ってる完全業務系なアレじゃない。
近所には産地直送野菜が入れられたロッカーが設置されている。
このロッカーの扉は透明で中の野菜が見れる仕組みだ。
100円を入れるとカギがあいて中の品物を取り出せる。
この仕組みをぜひzineに使いたいと思った。
オシャレな雑貨とかもおいてるセレクトショップに置かれるzineや
少し入りにくいアート系のお店に置かれるzineにくらべて
この透明なロッカーから見える不確かな謎の本のあやしさときたら!
エロ本の自動販売機的なわくわく感をおもいださせる。
そんなロッカーを路地やお店の前や畑やコミケや雑踏の中に置いてみたい。
ここにきて中身が見えないということはオンラインでモノを購入するには
ためらいが生じるが、自動販売機では違ってくるのではないかと思えた。




飯野さんがアーティストのビジネスモデルのアイデアを出してたので
具体的に自分におきかえて考えてみた。

ぼくは固定で月15万円
月/1000円×150人限定
・作ってる途中の絵をオンラインで送る
・月に1冊~数冊のzine
・ライブペイント等の限定ストリーミング放送

ここで違うなあとおもったのは
『オンラインで楽曲を届ける』と『zineを届ける』
というところだ。zineは紙が媒体・・・。
ではPDF化したzineのようなものを届けるならどうか?
あんまりありがたみがない気がする。オンラインで受け取った楽曲は
ipodで外に持ち運んですぐ聞けるけど、zineは見れないもの。
逆に僕が会員だったらやっぱり紙で欲しいなあ。
でも同じ本を10冊以上目標をセンターにあわせて折ったりしてると
心がはいらなくなってしまうとおもう。
農家はすごいよなあ。

ストリーミング放送についてはネットの絵描きが配信して
無料で誰でも見れるのが当たり前になってる状態。
全体に公開するものと、限定での放送に何か差異をつけられるだろうか。

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