昨日とのギャップを感じる絵

「木炭少女という絵の前に立っている女」

送信者 2009


ある一定の体型を維持することは並大抵のことではないとおもう
paint life. with sounds and colors vol.1
ライブペイントの様子




paint:sukechan
piano:安藤久美子
bass:越阪部智彦
drums:小坂裕明

ドラムの小坂さんが
paint life.with sounds and colors
というのは キャンバスを塗りつぶすということではなく、
音楽や色彩を使う人たちの人生を塗っていくことだと
言っていました。

ぼくはそれを聞いて、自分が人生というにはちょっと早い気がしたので
ライフはどっちかというと生命だなと思いました。
ベースドラムにたてかけたキャンバス(スチレンボード)は
躍動します。心臓の音です。ぼくは音を色彩の血にして流し込みます。
約2時間の演奏だったけど、自分の中の時間では30分くらいに思えました。
機会を与えてくれてありがとう。
このブログは小坂さんの家から更新しています。
5時間石神井公園で通路沿いに陣張って
小さなキャンバスに描いてた

その間 どうあがいてもその絵が
音楽にならないことばかり考えてた

そして、
なぜ絵具とキャンバスの組み合わせだと
こうなってしまうんだろう という
パターンがやってくる

人に話しかけられて
丁度予測してたとおりの言葉
「抽象ですか?」

「デザインです」
と答えたこの自分の気持ち悪さ
ライフペイント

・昨日は3年間やってた派遣の仕事が終了した

・ドラマーの小坂さんと一緒にライブペイントやるかもしれない
 まだ確定じゃないけど

・次のバイト決まるまで石神井公園で絵を描きます
 携帯からtwitterで情報更新します。
 ライブペイントってよりはライフペイントって感じです。
 あんまり何時からやるぜーって 感じじゃない。

 
より大きな地図で 石神井公園ライフペイント を表示
送信者 2009


「2時にフリスビー」
きっと友達が投げ返してくれるから、炭酸に映る空を横目にぼくは蟻の巣を観察する


これ聞きながらだともっといい


七尾旅人というひとの音楽ではこういう感じのテイストのものが他にない
今日感じて描いた絵は二度と描けないのと同じなのかなとおもった
送信者 2009


冬にしか会えない友達はガチガチの冷凍肉まんが好物なのです




最初は函館港のイメージでした
この絵は 自分を赦してる
というところがいつもの絵とちがうところです

昨日大学のときの絵をいろいろ処分してて、
一年生のときに描いてた自画像がひどかった
何がひどかったっていうと まあ技術的にもつたないのだけど
それ以上に自分なんてこんなもんなんですっていう
自虐的な具合がひどくて、みていられなかった

それでも
自画像描くのってとてもたいせつだなっておもった
Polyvoreたのしす
nekoさんの絵つかわせてもらったす

グーグルのリーダーで購読しだしたものは飽きる
はてなアンテナはアンテナを開くこと自体に飽きる
マイピクもお気に入りもいれた途端に興味が薄れる
近づいたと思うことによって、興味が薄れる

それで、システムに望むことはといえば
いつも偶然性を装いながら おれの元へ情報を届けてほしい
ということである。
なぜ俺の絵は誰の心も回復させることができないのだろうか?
医者じゃないからか?
おもしろいひとにはなれない
だからこのブログも一息つけるような空間にならない
おなじように自分の絵もそうならない
LOSTAGEはなぜ奈良にいるのか
それは自分にとって一番近くの人たちを
楽しませることができなかったら、どんなに
大きなところにいったって楽しませることは
できないだろうという考え方だった。

その考え方はずっとずっと昔からの俺の考え方と異なっていた。
こわさをだそうとすればこわさがでる
かなしかったらかなしくなる
うれしかったらうれしくなる

かなしいときでもうれしくかこうとすればなんとかうれしくなる
うれしいときにかなしいえをかくのはけっこうむずかしい
皮肉をこめてばかりだとこめようとしなくてもいつのまにかすこしでてる
みせたくないものをかくそうとしてるところもでてくる
ほしいものがでてくる
手にいれられないものもでてくる

まえはただぶつけるだけだったけれど
すこしかわってきたとおもう
それが、見た目だけの表面的な変化じゃない変化
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える


印刷するまえのこの絵が良かったって『ネットに絵を露出しない天才』
に言われたので、うれしくやしい。

技にたよりすぎかな・・技っていうか機だな
送信者 2009


象、そこにいなおのれ
ひさしぶりにあったらnekoさんの絵がまたパワーアップしてた
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える


ツトアの わぁ~サンドイッチだー!!!

鬼気迫ってきめぇwwwwwww

アクリル絵の上に印刷

送信者 劣等遺伝子は深夜を超える


①A4に切ったキャンバスにアクリル着色
②マットコートでコーティング
③印刷

でも技法のほうに目が行きすぎると
物語りも感情的なものも
全部ないような絵にみえるな
井の頭で花見
2時間おくれてやってきたsukechan
しかも迷ったよ

ローアングルからのカメラマンみたいなポーズで
子供みたいなかんじでそこにいるひとの絵を描きだす人もいれば

いきなり何の脈絡もなく百斤の
キャンバスだしてきてクレヨンで絵を描く人とか
これもすごくいいでしょ

あとはおれがくるまえからすでにそこにいるひとを
描いてる絵があるのがすごいうれしかった

あとは、絆の話をした
それが 左胸にぐっときた
すてきだなあとおもった


戸田公園で花見、トミーと合作、土手沿いを疾走
クレヨンの上から割り箸を走らせたことで
あたらしい表現が生まれた
言葉はあまりいらなかったのだ
ツトアと話した。ほんのたまに話すだけなのにちゃんと繋がってるから不思議だ。
信じられないくらいの自信をもたせてくれた。
ツトアは風が吹いたまま大人になったのだとおもった
新画材レビュー

GOLDENのインクジェットプリントの可能性を広げる三種類の
インクジェットコートを買った

・デジタルグラウンドホワイト(マット)
・デジタルグラウンドクリアー(グロス)
・非多孔質面用デジタルグラウンド
三つとも日本では販売予定なし
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える



まず、Justpaintに書いてあるとおりプリンタのピザホイールを取り外すことが
安定した印刷への一歩ということでプリンタの改造を始めた。
ピザホイールの取り外し方は日本語で検索してもどこにもない。
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える


①アルミホイルに印刷(非多孔質面用デジタルグラウンド)

アルミホイルは印刷しやすいようにA4の紙に
貼っておきます。
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える

一度コート塗って、印刷して
またコート塗って、二回印刷を重ねたもの
やべwwwwアルミホイルかっこよすwwwww
家にある素材なんでも使えるぞwwwwwww
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える

②ドローイングした画用紙にデジタルホワイト(マット)
まだ乾いていないので光沢があるが、乾くとインクジェット紙の
表面のような質感になる。また、不透明と説明書きしてあったが
完全不透明ではなく、このように下の線が透ける程度の透明度。

送信者 劣等遺伝子は深夜を超える

プリント後。普段の印刷とあまり代わり映え
しないが支持体を変えればもっと質感を
生かした印刷ができるだろう。
キャンバスもプリンタの大きさに切って
印刷することが可能になる。
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える


③画用紙にアクリル絵具で彩色後、デジタルグラウンドクリアー(グロス)
最も注目すべき点は、これまでの『絵具のうえにインクジェットプリントが乗る』ということである。
これによって、絵にたいしてより細かい調整ができたり、
思ってもいないような効果を作ったりすることができるだろう。

送信者 劣等遺伝子は深夜を超える


印刷後
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える



そして日本では6月発売のオープンアクリリックス
パレットに厚めに出した絵具は一日放置しててもまだ使えます。
しかし紙のうえで10円玉以上の厚みを盛ると、ものすごく乾燥しない仕様らしいです。
いまのところちょっと絵具の質感がふつうのアクリルとちがうかなあというくらいで、
まだ実感がわかない。
送信者 劣等遺伝子は深夜を超える

もうgoldenはおれを雇うべきだとおもう


普通のロールキャンバスにも印刷可能でした
この絵は一度キャンバスに印刷したのをPCで加筆してます

いこ先生と話した
sukechanに足りないものがわかった
冷静、距離感、おもいやり
送信者 2009


The divided world
エイプリルフールに本当のことをいったら
それまでのことが全部うそになった。

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