『0時の猫町』 emaさんに許可を頂いたので写真に撮ってアップしました。
デザインフェスタでemaさんの作品を買って15分ぐらいふらっと歩いて帰ってきた。
部屋でこのバッグを吊り下げて眺めているとぼくの家にある出来かけや、
出来た絵を差し置いてこの世界に入っていってしまいそうになる。
いやしかし、むこうがぼくの家にやってきたはずなんだけどな。
たぶん寝ている間に左の猫は家の中に引っ込んでしまって女の子は
仮面を被って猫になるのかな。右の屋根の上の猫だけえらくコミカルなのも気になる。
この不思議な英字が 画面を引き締めてるなあほんとふしぎだ、
静止画なのに時は止まってないような気がするんだよ。
それぞれの作品にはストーリーがあるのですか?と聞いたら
タイトルはあるけど(『0時の猫町』)見る人がいろいろ自由に
想像してほしいとのことだった。
DMも何枚か頂いた。デザフェス会場を後にするときに
このバッグに切り替える。難点は持っているときは俺に絵が見えないことだ。
emaさんの作品は以前、大阪の海月文庫というギャラリーで見た。
2004年、もう4年も前!!!!!!!4年wwwwww 歴史wwwwwの重みwwwww
自分はこれから東京にいって何が出来るのかという感じで迷ってたとき。
emaさんの作品を見てすごいなあと思いながら
お金がなかったから ポストカードだけ買って帰った。
裏側、平面構成がうつくしい
紙バッグのプリントもうれしい
内側です、ポケット付きで財布などもすっぽり入ります
どうやら 寝床になるようです
明日19日(日曜日)もいらっしゃるようなので
みなさん機会があればぜひ覗いてみるといいです
ブースは入場したら真ん中に集まっている D-0050です。
詳しくはemaさんのサイトをみるといいです。
追記
トップのページにデザインフェスタに出品してる作品の
写真へのリンクがあります。これのブックカバーがやばい・・・
足はみだしてるやつ、操り人形が右側にいるやつ。
たしかぼくが見に行ったときには
もうなかったんだよな。
あと四つの手が曲がってる人形もやばい
実際に見たけど 鳥が頭についてて
これはすごくいい意味で逝ってる感が漂う立体だった
ぽかんとしつつも悟りを開いたような開いていないような感じ。
この立体はご本人によく似ているような気がした。
(こんなおどけたポーズをしているわけではない)
出展作品→●