書籍名 | De piscibus libri V. et De cetis lib. unus |
著者 | Ulisse Aldrovandi, Marco Antonio Bernia, Joannes Cornelius Uterverius |
出版社 | Apud Nicolaum Thebaldinum, 1638 |
書籍の提供元 | ゲント大学 |
デジタル化された日 | 2010年6月9日 |
ページ数 | 732 ページ |
ウリッセ・アルドロヴァンディという人の本
↑は1565年発行の北方民族文化誌の魚の挿絵
さすが1600年代になると非常によく見てスケッチされている
シュモクザメもなぞの怪魚じゃなくてかなり詳細に表現された
サメと鯨もそれっぽくなっている
アザラシが怪獣・怪魚というファンタジーから抜け、だいぶリアルに
さすが1600年代になると非常によく見てスケッチされている
シュモクザメもなぞの怪魚じゃなくてかなり詳細に表現された
サメと鯨もそれっぽくなっている
アザラシが怪獣・怪魚というファンタジーから抜け、だいぶリアルに
その他にも多数の魚類・エイのイラストが載っていて面白い本に仕上がっている。
1600年代になって印刷方法の変化や観測できる範囲が広がり、
潮を吹く表現はそのままひきずってるし
ヒトガタの元ネタのような造形を発見
アルドロヴァンディなかなか熱い
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メモ「自然史?」たぶん昆虫
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